扶桑工業様で活躍している5人の先輩社員をピックアップ。
実際の仕事内容ややりがい、休日の過ごし方など先輩ならではの経験を紹介します。
Staff Interview
根っからの機械好き
達成感とチーム力が仕事の原動力
技術部サービス課
坂中 明 入社11年目

もともと機械などメカニックなものに興味があり、工業系の高校を卒業してすぐに扶桑工業に入社し、気づけば11年が過ぎていました。
プライベートではバイクに乗るのが趣味なので、先輩と一緒にツーリングしたりバイクいじりをしたり…公私共にメカニックな日々を過ごしています笑
主な仕事内容は船のエンジンの整備で、今は広島に出張という形で2年ほど行っています。重工業を扱う仕事柄、安全への配慮など気を緩められない場面もありますが、チームで一つの目的に向かってやり遂げる一体感やエンジンを組んで無事に終わった時の達成感は何ともいえない喜びがあります。
もともと機械などメカニックなものに興味があり、工業系の高校を卒業してすぐに扶桑工業に入社し、気づけば11年が過ぎていました。
主な仕事内容は船のエンジンの整備で、今は広島に出張という形で2年ほど行っています。重工業を扱う仕事柄、安全への配慮など気を緩められない場面もありますが、チームで一つの目的に向かってやり遂げる一体感やエンジンを組んで無事に終わった時の達成感は何ともいえない喜びがあります。
プライベートではバイクに乗るのが趣味なので、先輩と一緒にツーリングしたりバイクいじりをしたり…公私共にメカニックな日々を過ごしています笑
Staff Interview
10年目で見えた
新しい境地と大きな喜び
技術部サービス課主任
陣川 浩史 入社22年目

大学卒業後に扶桑工業へ入り、22年が経ちました。入社してすぐ久留米工場の配属となり、主に陸上エンジンメンテナンスを行うこと20年ちょっと…若い時は先輩に言われた通り動くだけでしたが、10年ほど経った時に何だか光が見えたんです。「あ、先輩が言っていたのはこういう事だったんだ」など、一つ一つの作業が腑に落ちて、仕事に大きな楽しさを感じるようになりました。もちろん当初からやりがいはありましたが、それとは全然違う境地に入った感じでした。
日々進化していく機械に合わせて自分達も勉強が必要ですが、何より壊れたエンジンを修理して感謝される喜びや、長期間かけてメンテナンスしたエンジンが稼働した時の達成感などは格別なものです。
プライベートでは、カメラや自転車も好きです。会社の人たちと釣りやゴルフに行くのも楽しんでいます。
Staff Interview
お客さまの喜びが
自分のエネルギーになる
技術部 部長
田川 昭宏 入社27年目

扶桑工業に来る前は、飛行機のランディングギアを整備する仕事をしていましたが、縁あってこの会社に転職。「体が動く限り一生続けていきたい」と思えるほどの仕事となりました。
今は広島に出張中なので、釣りやゴルフやバーベキューなどを広島メンバーで楽しんでいます。
現在は現場の作業をやりながら、チームをまとめたり、お客さんとのやり取りをするのが主な仕事です。小さな船でも大きな船でも、エンジントラブルを抱えているお客さまのトラブルを解消するととても感謝され、「あぁやっていてよかったな」とお客さまの喜びが自分のエネルギーになっています。バラしたたくさんの部品を組み上げていく工程も好きですし、無事に稼働した時は安心と嬉しさの両方を感じます。
仕事も一生懸命ですが週末も目一杯遊びます。
扶桑工業に来る前は、飛行機のランディングギアを整備する仕事をしていましたが、縁あってこの会社に転職。「体が動く限り一生続けていきたい」と思えるほどの仕事となりました。
現在は現場の作業をやりながら、チームをまとめたり、お客さんとのやり取りをするのが主な仕事です。小さな船でも大きな船でも、エンジントラブルを抱えているお客さまのトラブルを解消するととても感謝され、「あぁやっていてよかったな」とお客さまの喜びが自分のエネルギーになっています。バラしたたくさんの部品を組み上げていく工程も好きですし、無事に稼働した時は安心と嬉しさの両方を感じます。
仕事も一生懸命ですが週末も目一杯遊びます。
今は広島に出張中なので、釣りやゴルフやバーベキューなどを広島メンバーで楽しんでいます。
Staff Interview
やる気があれば
どんどんレベルアップできる
技術部サービス課 課長
原口 裕治 入社23年目

大きな自動車工場の発電機のメンテナンスなどをはじめ、陸上エンジンのメンテナンスを行う久留米工場に勤務しています。体力も頭も使う仕事ですが、壊れたエンジンを修理してお客さまに喜ばれるというかけがえのない嬉しさや達成感がモチベーションになっています。クレーンや玉掛け、高所作業車など様々な免許も取得できるので、身につく事も多く自分のためにもなりますよね。頑張ってやる気があれば、どんどん自分がレベルアップしていける会社だと思います。
今現在の密かな楽しみは、2ヶ月に1度長崎に戻った際に会社の船に乗って釣りをする事です笑
Staff Interview
たくさんの経験が自分を成長させてくれる
佐藤 潤 入社17年目

水産高校の機関科を卒業し、19歳で入社しました。「特別に機械好き」というわけでもなかったのですが、この会社に縁があったんですね。気がつけば籍を置いて17年も経っていました!
重工業を扱うので、もちろん体力が必要できついな、と思うこともありますが、それ以上にやりがいを感じることが多いです。何より「仲間たちと一緒にやり遂げる」という達成感がモチベーションになっています。それから、おかげさまで体力はつきましたね(笑)。
クレーンの免許や舶用機関整備士一級など、仕事を通して免許や資格も習得し、自分のスキルアップにもつながっています。やりがいがあって自分も成長できるこの場所で、これからもずっと仕事を続けていきたいです。
そういえば!マレーシアで海洋掘削船(リグ)の発電機を作業するために、ヘリコプターで海上の現場へ向かう仕事があったのですが、ヘリコプターの脱出訓練を現地のプールで行う、なんてこともありました。よく考えると、なかなか他ではできないことを体験しているのかもしれませんね(笑)。
Staff Interview
好きなことで稼ぐ という、大きな喜び
林 晄駕 入社2年目

農業を営む家に育ち、小さな頃から畑で活躍するトラクターなどが身近にあったので、自ずとメカニックなものに興味を持つようになりました。工業系高校に進学し、将来を考えた時に「車のエンジンより遥かに大きな船のエンジンに携われる」ことに惹かれ、高校卒業後扶桑工業に入社しました。
毎日大好きな「機械」に関わる仕事ができて、とにかく楽しいです!
エンジンという安全に関わるものを作業をしているので、一つひとつ丁寧に慎重に気を抜けない場面もありますが、きれいに組み立てて稼働した時の達成感はものすごいです。
入社2年目なので、まだまだこれから覚えることはたくさんありますが、何より「好きなことで稼ぐ」という喜びは大きいです。もし「機械好き」「エンジン好き」な方がいればおすすめの職場です!
下関に出張に行き、調査船のエンジンのメンテナンスをしました。下関はご飯もおいしかったし、休日は先輩と船釣りに行ったりと楽しみました。釣れたのはアラカブでしたが(笑)。
Staff Interview
週末は先輩と釣り三昧
尊敬できる先輩にも出会えた!
技術部サービス課
中村 大志 入社2年目

エンジンのメンテナンスの事など全く知識がない状態での入社でしたが、先輩たちが丁寧に教えてくれるので、やりがいを感じながら取り組めています。
毎週のように日曜日は先輩たちと一緒に広島の海へ釣りに出かけ、鯛やハマチを釣って楽しんでいます。
今は主に出張先の広島で自衛官のエンジンメンテナンスに携わっていて、国の安全を守る仕事に関わっているという特別感も感じています。入社当初は道具の呼び名や専門用語など分からないこともたくさんありましたが、何でも教えてくれる先輩がいてがんばれています。「こんな人になりたい!」と思えるような尊敬できる先輩にも出会えて感謝です。
エンジンのメンテナンスの事など全く知識がない状態での入社でしたが、先輩たちが丁寧に教えてくれるので、やりがいを感じながら取り組めています。
今は主に出張先の広島で自衛官のエンジンメンテナンスに携わっていて、国の安全を守る仕事に関わっているという特別感も感じています。
入社当初は道具の呼び名や専門用語など分からないこともたくさんありましたが、何でも教えてくれる先輩がいてがんばれています。「こんな人になりたい!」と思えるような尊敬できる先輩にも出会えて感謝です。
毎週のように日曜日は先輩たちと一緒に広島の海へ釣りに出かけ、鯛やハマチを釣って楽しんでいます。
記事作成:2023年11月
記事更新:2025年9月